【羽田空港編】タイへの行き方！

気候は一年中暖かく、日本に比べたら物価が安い。美味しいタイ料理やマッサージなど魅力がいっぱい。観光スポットもたくさんある『微笑の国タイ！』

タイへ行ってみたい！

タイに行きたい！

そんなあなたに、今回は東京の羽田空港からタイ・バンコクまで運航している航空会社についてレポートします。

※情報は2024年7月2日現在のものです。

羽田空港とは

東京の大田区にある羽田空港

正式名称は『東京国際空港（とうきょうこくさいくうこう）英語名:Tokyo International Airport、空港コード（IATAコード:HND, ICAOコード:RJTT）』通称は「羽田空港（はねだくうこう）英語名:Haneda Airport」です。この羽田空港には、第1・第2・第3の3つのターミナルがあります。

第1ターミナルは北ウイングと南ウイングがあり、JALやスカイマークを中心とした国内線で利用されている。出発ロビーは2F、到着ロビーは1Fにあります。

続いて、第2ターミナルはANAを中心とした国内線とANAの国際線の一部路線で利用されている。出発ロビーは国内線が2F、国際線が3F、また、到着ロビーは1Fにあります。タイ行きがあるANAは第2ターミナル発着になっています。

最後に第3ターミナルは国際線専用のターミナルです。出発ロビーは3F、到着ロビーは2Fにあります。

ANAの国際線は、路線によってターミナル（第2又は第3）が違います。Webサイトなどでよく確認の上、利用しましょう。

タイ行きがある航空会社

羽田空港からタイのバンコクまで直行便が飛んでいる航空会社は3つあります。

• 全日本空輸（ANA）
• 日本航空（JAL）
• タイ国際航空

これらの航空会社が、1日各2便計6便、毎日運航しています。

ANAは第2ターミナル、JALとタイ国際航空は第3ターミナルからの出発になります。

羽田⇔バンコク便時刻表

羽田空港からタイ・バンコクまでの飛行時間は約6時間30～40分、日本との時差は2時間あります。（タイが2時間早い）

羽田⇔バンコク便の時刻表は以下の通りです。

【羽田（HND）発バンコク/スワンナプーム（BKK）行き】（日本との時差－2時間）

【バンコク/スワンナプーム（BKK）発羽田（HKD）行き】（日本との時差－2時間）

以上、羽田空港Webサイトを参照しました。

まとめ

• 東京の羽田空港からタイへ行くには第3ターミナルか第2ターミナルを利用
• 羽田空港からタイ・バンコクまで、現在、1日6便飛んでいる
• タイまで運航している航空会社は、日本のANAとJAL、それからタイ国際航空の3社